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活動の紹介

野菜の直接取引

​西区の野菜をレストランメンバーに直接お届け

​神戸市西区の農家たち約20名と、三宮のレストラン約30軒(2018年1月時点)が、オリジナルwebシステムを使って、野菜の取引を行っています。週に3回、西区から採れたての野菜や果物が、その日の午後には三宮のレストランに到着、という神戸ならではの取引をしています。

レストランリストはこちら
ファームビジット

​直接会えるのが一番の魅力

神戸の中心地、三宮から車で約30分という立地を活かし、レストランのシェフたちやサポート会員が農地を訪問する取り組みを定期的に行っています。

食材の魅力や、安心・安全を直接確かめることはもちろんですが、こういった交流や恊働によって、新しい価値創造の場づくりができることも目指しています。

交流会

農家・レストラン・消費者の循環をその場で体験

一年に一度、農家・レストラン・サポート会員が集まれる交流会を企画しています。西区の野菜を使った、シェフの料理や、農家会員の野菜が買えるマルシェコーナーもつくり、リップルならではの楽しみ方を追求し、神戸の食の魅力の発信もしていきます。

今後のイベント案内
援農活動

付き合ってこそ本当に必要なことが見えてくる。

​イチジクの誘引作業や、タマネギの雑草抜き、ブロッコリー植え付けなど、農家が本当に人手を必要としている作業を、レストランやサポート会員が手伝いにいく仕組みを発足当初より実験的に行い、模索しています。

1人では解決できない人手不足などの問題を、農家・レストラン・サポート会員がつながることによって、問題解決できるような仕組みづくりに取り組んでいます。

プラットフォームとしての役割

つながることで生み出されるもの。

​農家・レストラン・サポート会員がつながる場となり、プラットフォームとしても機能しています。レストランシェフたちの声に応えて新しい野菜栽培も開始、レストラン側でもその野菜を使った料理に挑戦する店舗が多数あらわれ、新しい価値が生み出されました。

プロジェクトチャレンジ

みんなが挑戦できる仕組み。

リップル神戸に関わっている全ての農家・レストラン・サポート会員が、そのつながりを使って何かにチャレンジしたい、という気持ちを会がサポートしています。

これまで、マルシェをしたい、というレストランや、子どもの食育イベントを開催したい、というサポート会員、収穫イベントを企画したいという農家、など様々なプロジェクトを応援しています。

プロジェクトチャレンジ
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